世界はまわると言うけれど

呼吸法、コーヒー、占いなど日々感じたことを綴っています。

上島珈琲の「冷珈ソーダ」を作ってみた

冷珈ソーダを飲んでから美味しかったなという気持ちとなんか悔しいなという気持ちが渦巻いていた。あの味を自宅で再現することはできないのかと頭の片隅でずっと考えていた。

どうすればできるのかと考えていて気持ちが落ち着かなかったのでチャレンジしてみました。

用意するものは?

用意したのはこの2つ!
炭酸水
濃い目のアイスコーヒー

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炭酸水にウィルキンソンの炭酸水を選んだのは理由があります。
上島珈琲で冷珈ソーダを頼んだ時、カウンターの向こうで店員さんがウィルキンソンの炭酸水を手にしたのを目撃したからです。
冷珈ソーダを作っている姿はカウンターの壁の向こう側に店員さんが行ってしまったのでどういう割り方をするのかは見えませんでした。

アサヒ ウィルキンソン タンサン 500ml×24本

アサヒ ウィルキンソン タンサン 500ml×24本

それと、普通のアイスコーヒーではなく濃い目のアイスコーヒーを用意します。
炭酸水=水を加えるためどうしても味が薄くなってしまいます。そのため濃い目を用意します。
(普通のアイスコーヒーで試したら薄くておいしくありませんでした。)





どういう割合で割るの?

どういう割合にするのかは店員さんの動作を見れなかったので色々なパターンを試してみました。
試した結果、コーヒー:炭酸水 = 4:3ぐらいが丁度いい感じでした。
アイスコーヒーの味と炭酸のシュワシュワを同時に楽しめるのがこのぐらいでした。

でも、お店で飲んだのと比べるとちょっと甘みが足りないのかなという印象がありました。
お店で飲んだ時もちょっと砂糖が入ってそうだなぁと感じていました。

それと店員さんが↓のようなボトルを手にしていたなと思い出しました。

もしかしてアイスコーヒーではなく、コーヒーのシロップと炭酸水を混ぜたのかも…。甘い理由も納得できそうです。

次はコーヒーシロップでチャレンジ!!