加藤さん呼吸WS 第7回
今日で早くも7回目。残すところ今日を含めてあと2回。
今日はちょっと遅れて参加。 教室に入ると加藤さんが話をされていた。 今日は結構熱く語っていた。なにかあったのかな。熱くて厳しいめかなと思う中にも愛がこめられているなと感じる。
呼吸について教えてもらうのもありがたいけれども、こういう加藤さんの想いの話を聞けるっていうのがワークショップの魅力だなと改めて感じた。毎回思うけれども本当に貴重な時間だなと思う。話を聞くためにWSに参加するのもありだなーと終わりに近づいてきたちょっとさみしく感じてる。
最近ブログでもよく書かれている「懺悔(さんげ)」の話をされていた。
近いうちに懺悔をブログで書かれるらしい。ちょっと楽しみだな。
今日のWSでの気づき
- 自分を知るための1つのツールが呼吸
- 足を地につける呼吸で足の裏1cm、もしくは皮1枚を意識する。
- 意識すると足の骨が観えた気がした。
- 足の裏の体重のかかりぐらいが今まで以上に感じることができた。
- 言葉がでてきたその奥の本意を感じられるようになりたい
- 「お腹を凹ませて息を吐く、吐いたら緩める」
- この言葉通りにやることに意味はあるけれども、この言葉がどうしてでてきたのかというところに意識を向けて取り組んでいかないと、体感としてわかるには時間がかかると思う。
- 「誰にも教えてもらっていない。呼吸をしていたら気づいた」と加藤さんはよく言う。
- こういうことを意識して取り組んだからこそわかったんじゃないだろうか。
あとがき
WSの帰りに読んでいた本(後日紹介します。かなり良い本です)の影響もあるけれど、自分のことをどんどん知っていくと世界が豊かになるのではないだろうかと感じてきました。