自分にとって大切なものは何なのかなと考えさせられた映画「あやしい彼女」
多部未華子さん主演の映画「あやしい彼女」を多部さん見たさに観てきました。
後味が心地いいなと感じた映画でした。
心に残っていることはこんな感じでした。
映画から感じたメッセージ
大切な人のためだったら何でもできる。
大切な人が幸せになるのなら他のことを捨てることができる。
映画からは↑のメッセージをひしひしと感じていました。
登場人物一人ひとりに大切な人がいて、
その人のためにできることを精一杯する。
間違っているかもしれないけれど精一杯する。
精一杯に生きる人は美しいですね。
歌っていいものだな
ストーリー上、「歌」がよく出てくる。その中でこの言葉が1番心に残っている。
いい歌ってのはね、10年20年、いや50年経っても心がホワーってなるもんなんだよ。
この言葉はいいなーって感じた。
歌だけでは無いけれども、歌を聴いた人それぞれに物語がある。
楽しかった旅行で聴いたな。
失恋して悲しかった時に聴いたな。
この歌が縁で良い出逢いがあったな。
歌に聴いた人の思い出がプラスされたそれぞれの物語がある。
その物語を思い出してホワーっとなるんだろう。
私自身にもそういう曲はあります。
↓の記事で紹介した「君連れ去る時の訪れを」がその曲です。
曲を聞くたびに初めて聴いた時の感覚が蘇ってくることがあります。
そういった曲はありますか?
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