世界はまわると言うけれど

呼吸法、コーヒー、占いなど日々感じたことを綴っています。

ブログ100記事目で思うこと

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この記事で100記事目になる。
正直100も書いたんだ、という気持ちしかない。
ただの通過点としか思っていないけれど、桁数が変わった機会なので振り返ってみます。

なぜ100まで続いたのだろう

4年ほど前のメモを見返す機会があり、そこでブログを書こうというメモがあった。
その時も書き始めたけれど数記事程度で終わっていた。
その後も何回かやってみよう!と思ったけれども続きはしなかった。

なぜ今回続いているのだろうと考えてみて思いつくのが楽しいからということ。
かさこさんや他のブロガーさんの影響もある。
でも1番は書くことが楽しいと感じていることが大きいと思う。
楽しいとラクは違う。
辛い経験や苦い経験、その後にくる喜びや驚きの体験があるから楽しいと感じる。

他に自分と向き合うことができているということが大きな割合を占めている。
4年前はそんなことができていなかった。
どちらかというと自分と向き合うことを避けていた。
呼吸法に出会って自分と向き合うことができるようになり、色々な気持ちを受け止めることができるようになったから続けられているのかもしれない。

ネタは意外と尽きないもの

書き始める前はいつかはネタは尽きて何も書くことがなくなってしまうのではないだろうかと不安になっていた時がある。
今でも無いわけではない。
その日に書きたいものがないなと思えばぶらっとネタを探しにいっている。
別に書けない日があってもいいやと思っているからそこまで苦になっていないのだろう。

それに生きていれば何かしら感じることがある。
それも毎日。 その感じたことに目を向けていればネタなんてわんさかあるもんじゃないのかなと思う。
感じたことを言葉にできるかどうかは別問題かもしれないが。

でも完璧に言葉にできてなくてもいい。
その時にできる表現でやっていけばいい、と思えばそこそこは書けると思う。
後で読み返して何か違うなと感じれば改善の余地に気付いている証拠。
その感覚を深めていけば上手に表現できるようになるのではと思っている。

今後はどうしていこうか

特に辞めたいという気持ちは全然湧かかず、どんなことをやっていこうかなという気持ちしかないからまだ続けていくのだろう。
「次は1000を目指す!」とかの目標はでてこない。
どこか不自然な感じがしていてなじめない。
むしろ「今何をやりたいのか、書きたいのか」ということしか思いつかない。
そうしていくうちに気付いたら1000記事達成していたとなるかもしれない。

今の気持ちを大切にやっていこう。そんな風に感じています。