他人と話すことが自分を知る近道なのかも
先日友達とご飯を食べに行った。
友達が茹でタンが美味しいということで行ったのがここのお店。
タンを茹でたものは初めて食べたので新鮮な感覚だった。
お店はすごく狭かったけれど…。
お肉をつまみながらお互いの近況を話した。
仕事だったり、最近出会った本、映画やドラマなどなど。
その話の中で相手が初めて聞く内容の話があった。
自分自身にとってその話は結構印象的で感動したものだったけれど、
相手の反応をみているとうまく伝わっていないのかなという印象を受けた。
言葉にして他人に伝えたことがほぼ初めてだったので、うまく言葉にできていなかったり、話の流れがまとまってなかったりしたのが原因だったのかも。
感動した話や衝撃的な話は自分はすごいと思っていても、いざ人に伝えようとするとどこかぎこちない、うまく言語化できていなくて、想いが伝わらないもの。
自分の中でうまく言語化をする必要があるなと気づいた。
必ずしも言葉にする必要はないかと思うけれども、言葉にすることが伝わりやすい表現でもある。
ブログを通してそういう力をつけていこう。