言葉とは尽きることのない魔法の源
言葉はとてつもないエネルギーを秘めている。
言霊という言葉があるように魂が込められている。
言葉は使い方次第でどうとでもなる。
癒やすこともできれば、
傷つけることもできる。
ほんの些細な一言でも人を救える。
時に言葉はこれから歩む道の案内人になることもある。
行きたい、望む方向について言葉にしていると、
気がついたら行きたいところにたどり着いていることもある。
言葉にすることで意識がそこに集中する。
「そこ」とは言葉がでてきたところ。
言葉になる前のところ。
言葉にならない想いがあって、
そこから言葉が生まれる。
言葉を意識することは
その源の想いを意識することと同じ。
意識し続けるとそちらの方向に進んでいる。
そうなってないよ!という人は、なんだろうね。
どこか想いが違うのかもしれない。
大事な想いに蓋をし続けているのかもしれない。
そういうことはしっかりと感じ取ってあげないと。
言葉というのは何かを伝えたいからできたもの。
伝えたいという想いが溢れて形になったもの。
言葉をただ言葉だけとして捉えるのではなく、
どういう想いからその言葉がでてきたのだろうかと考えることが大切。
きっと大切なことに気づくよ。