シンプルがいい5つの理由
ふと、
シンプルって何がいいんだろう
と頭をよぎった。
シンプルはいいとどこかわかってたけれど、
なぜそれがいいのかわかっていないような気がしたので文字に起こしてみた。
美しい
シンプルなものには美しさが必ず潜んでいる。
美しいから惹かれしまう。
そう、オイラーの公式のように!(違う)
わかりやすい
見ただけでわかってしまう。
答えを聞く前に答えを感じてしまう。
説明を聞く必要を感じない。
説明を聞くと「そう!そう!そう!」と共感してしまう。
迷いがない
シンプルさの裏にはいるものといらないものの線引がはっきりとしている。
はっきりしているからこそ決断が速い。
スパッ!スパッ!と決めていく。
スパッ!スパッ!と切っていく。
集中できる
迷いなく必要なものを選ぶのだから周囲には不必要なものは無い。自然と消えている。
邪魔をするようなものがないのだから目の前のことに最大限に集中できる。
夢中になってしまう。
子どもにおもちゃを与えたらずっとそのおもちゃで遊んでいる、そんな感じ。
力を十二分に出せる
迷いがなく歩きたい道が明確になっている。
他の道を選ぶ理由が全く無い。
歩きたい道だけに思いっきり集中できるから、
必然的に思いっきり力を出せる。
自分の持てる力を出そうとする。
シンプルに生きていきたい。