自動販売機で小銭が出てこなかったお話
会社の昼休み、500円玉を握りしめて自販機へ。
ホット専用の小さめのペットボトルを求めて…。
ペットボトル温灸というのをやりたいがために…!
80度ぐらいのお湯をペットボトルに入れて体にあてるだけ。
※熱すぎるとペットボトルが変形するので注意
テレビを見ながら体を温めることができる素晴らしい健康法。
あんまりやり過ぎると体が慣れて効果が薄れそうな感じがしているから15分ぐらいを目安にするのが良さそうと思っている。
お目当ての商品がある自販機を見つけて握りしめていた500円玉を入れる。
カラン…と釣り銭口に500円玉が落ちる…。
よくあること、よくあることと思って入れなおす。
カラン…とまた戻ってきた。
ここで諦めたらダメだと思い入れなおす。
2度あることは3度ある。
もう一度カランとなるのかと思ったら音はしなかった。
かといって「500」の数字がついたわけでもなかった。
…500円食われた。何が起こったのか把握するのに数秒かかった。
500円ぐらいいいかー…、いいかー…と思いつつなんか悔しかったので自販機に書かれていた電話番号へ電話をした。
自販機に書かれている10桁ぐらいのコードで場所が特定できるみたいです。
10分ぐらいで来てくれて500円を返却してもらった。小銭が詰まったみたい。
正直速すぎてびっくりした。
今度から伊◯園の製品を優先して買いたい気持ちになりました。
入れてないのに出てこないとかのトラブルはどう対応するのかなと待っている間に考えていた。どうするんでしょうね。
- 作者: 若林理砂
- 出版社/メーカー: 夜間飛行
- 発売日: 2014/04/15
- メディア: 単行本
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