【本】13の性格(著者みやざきみわ)を買った。
己を知る。すべてはそこから始まり、そこに極まります。 13の性格 p.34
先日マヤ暦の講座を受けた時に勧められた本の中の言葉。
マヤ暦で言うところの音にフォーカスしている本で、他の本とは違った切り口らしい。
13の性格 -最強の数字「14」を作って最良の人間関係を手に入れる-
- 作者: みやざきみわ
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2014/10/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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著者のみやざきみわさんはネーミングセンスが素晴らしいなと感じた。
肩書きが「お役割鑑定士」だったり、下の写真のようにそれぞれの役割を親しみやすく表現している。
(伊勢神宮の外宮と内宮の中間あたりに居を構えているようなので伊勢神宮を訪れた時に会いに行ってみるのもいいのかも。会えるかどうかはしらないけれど。)
13の性格 お役割鑑定士"伊勢のおばちゃん"みやざきみわの十三導
短所というものは「人の物差し」であり、角度を変えれば「才能」です。 13の性格 p.172
マヤ暦を深く知りたいと思ったので今回購入した。
なぜ学ぼうと思ったのか、それは
1. 自分を知りたい
2. 人へのアドバイスをしやすくするため
3. ただたんに知りたい
だけだと思う。
私のタイプは次のようになっていました。
タイプ: 4 アイデア
- 特徴
- 職人気質で学究肌のアイデアマン
- 好きなことしかしないが、興味を持ったことはトコトン追求する
- 好きなことに閉じこもっていると評価される可能性もあるため、周囲が自分の価値に気づくまで腐らず誤解を解く発信力を磨くといい
- アイデアはでてきてもそれを形にしてくれる人とシェアして初めて日の目を見る。だからこそ発想をうまく伝える技術を磨くようにするといい
→発信の練習として今やっているブログは最適なのかも
- アイデアを知る9つのフレーズ
- 0から1を生むクリエイター。何かを「作ること」に生きがいを感じる。
- 常にあためで考え事をしているので、人の話が耳に入らないことも。
- 意外に本当は自分に自身がない。
- 「先見性」があり、前からいいと思っていたものが後からブームになることが高い。
- 締め切りがあってもアイデアが降りてこないとできない資質。
- 経済的な安定より、自分の関心を突き詰めて成功するタイプ。
- 仕事と趣味が一致すると、ものすごい偉業を世に残す。
- 冒険心があり、あれこれトライしてみたい。
- 恐るべし集中力。
しっくりくるものがいくつかありました。
しっくりこないものはまだ気づいていないのかそれともちょっと外れているのか。見方はこれ一つではないですからね。
自分を知って、相手を知って、適材適所で物事を進めていくために知っておいて良い知識ではないでしょうか。
人は必要なことが"出来事"として現れる 13の性格 p.173