世界はまわると言うけれど

呼吸法、コーヒー、占いなど日々感じたことを綴っています。

失敗しないにこしたことはないけれど、失敗から学ぶことはたくさんある

失敗は悪いことではない。

失敗は理想の未来と今の道が
どれぐらいずれているかというのを
教えてくれる。

ただそれだけのこと。
だからそこまで過度に失敗を恐れずに
どんどん行動していけばいい。

行動した先で失敗をしたら
失敗をするために
どれだけずれているかを把握して
修正して行動していけばいい。

ただそれだけのこと。

恥ずかしい!
とかそういう感情が
出てくると思うけれども
それは大切に感じながら
失敗を恐れず行動していこう。

それが大事なんだと最近感じている。
失敗してもたいていのことは大丈夫。
大丈夫と思えていると
失敗も楽しめる。

それに失敗は必ず必要なこと。
同じ地点に失敗無しで到達するのと
あちこちぶつかって失敗しながら
到達するのとでは雲泥の差がある。

失敗した時の心が締め付けられる感じ。
あれは体験した人でないとわからない。
もうああいう気持ちは味わいたくない!
という気持ちを持っているかどうかで
目の前にあるものへの姿勢が変わる。

しないにこしたことはないけれど、
失敗した時に学べるのもは多い。
あそこで準備を忘れていてた。
気が緩んで手抜きをしていた。

いろんなことが頭をよぎる。
この時よぎったものは心に刻まれる。
一度刻まれたものをそうそう消えない。
だから同じようなことはしにくい。
しないとは言い切れないが。
でも無意識の内に同じことは避けようと
何かしら行動していると思う。

失敗はネガティブなものというのは
きっと誰かから植え付けられた記憶。
これが結構強烈だからみんな
過度に失敗を恐れてしまう。
でも失敗はそこまで悪いものではないと
わかってしまえばラクに生きられる。

失敗はそんなにわるいものはないよ。