健康について考えてみる
「健康が1番」とよく見聞きするけれど、健康ってどういう状態のことだろう、とふと思う時がある。
1つの判断基準としては健康診断や病院で病気ではないと判断されること。
信用のおけるものだと思う。これは自分の外側からみた場合。
別の視点で考えてみる。
健康というのは自分の身体を気持ちよく動かせる状態のことだと考えてみる。
肩は凝っていないか、お腹の調子はどうか、筋肉痛とかないか。
自分の身体に目を向けて、身体の調子を聴いてみる。
最初は気づかないけれども、実はサインを送っているのかもしれない。
今日は調子がいいんだよと行っている時があるかもしれない。
一生付き合っていく身体。
だからこそ嘘は言わないと思う。
だからこそ真摯に耳を傾け、目を向け、語り合い、ケアをしていき、気持ちのよく動ける状態にもっていくことが重要なんじゃないのだろうか。
そのためにできることをやっていこう。
長年のデスクワーク・運動不足の結果、私の身体はあちこち凝っていると思う。けっこうひどい部分もあるだろう。
一旦その状態を認めて一つずつ向き合っていこうと最近思っている。
まずは凝り固まっている肩まわり、特に肩甲骨をケアしていこう。
ここをケアすると血流が良くなっていろいろうまく回り始めるような予感がしている。
下記の記事を読んだことをきっかけに考えてみました。
- 1日1つ、私(身体)に感謝したり、認めたり、いつくしむ(nurture)ことをしてね。
- 私をジャッジ(悪く思ったりすること)するのをやめて。
- 私は楽しむために創造された。
- 私のことを私に聞いて。
- あなたが望むような外見になるために何をしたらいいか、私に聞いて。
- 私は食べる唯一の人。
- どんな運動をしたいか、私に聞いて。
- 最新の流行にのせられないで
- これは、どこから来たの?」と聞いて。
- 私は身体。あなたは無限の存在