焙煎に手を出し始めた
とうとう焙煎に手を出し始めた。数ヶ月前の自分はこんな展開になるだなんて思いもしていなかった。
きっかけはたった1冊の本。
たまたま手にとって読んでみたら焙煎への興味に火がついた。
やわらかい文章だけど、焙煎に対する想い、コーヒーに対する想いが伝わってきた感じがする。
- 作者: 狩野知代,藤原ゆきえ,中林孝之
- 出版社/メーカー: 書肆侃侃房
- 発売日: 2008/04/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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もう人生の経験にしてしまえと思って手焙煎器を買った。
親にはカフェでもやる気かと言われる始末。やってみるのも面白いかと思っている。やるかどうかはわからない。
やるとしたらお店を持つよりかは移動式のカフェがいいかなと思っている。なんかこっちのほうが楽しそう。
実際にやってみると難しい。感覚を掴むまでに時間がかかりそう。
師匠を見つけて教わる、技術を盗むのが手っ取り早いんだろうなと思いながらも、そんなに急ぐ旅ではないからゆっくりとマイペースに自分の道を切り開いていこう。